要支援2のおひとりさま(50代)に、杉並区がやってくれるサービス。電動車いす編。
- 美音子 高清水
- 2025年8月7日
- 読了時間: 3分
えー、今、杉並区某所に住んでいる。
私の現状は、難病で身体障害者手帳級を所持しているほか、股関節の手術の後遺症で、足が悪い。どの程度かと言うと、家の中で伝い歩きはできるが、外出は電動車いすという状況だ。
つまり、長く歩けない。
通院もタクシー、食品はネットスーパーでとしていたが、どうもお金がかかる。
だから、電動車いすを借りている。
通常、
「要介護3から車いすが使える」
と言われるが、借りようと思えば、「介護予防福祉用具貸与」ということで、借りられる。
というか、借りれないと、通院のタクシー代が大変なことになる。
部屋にも、いくつか手すり(ポール)や、ベッド用の手すりなどを設置して、1か月で4150円。1割負担。確か、電動車いすが3000円ちょっとだった気がする。
レンタルのいいところは、不具合があれば電話一本でレンタル会社の人が来てくれたり、不具合の直し方を教えてくれる。月に一回、点検にも来てくれる。
万が一、壊してしまっても、すぐに代わりの電動車いすを持ってきてくれる。
ハラショー!
これも、安価な保険に入っているからだ。
電動車いすに乗っていると、周りの人がとてもやさしい。
「手伝いましょうか?」
と、駅や道などあらゆるところで声を掛けられ、お願いできることはお願いし、
「ありがとうございます、ありがとうございます」
と、こころからの感謝の言葉を伝える。
エレベーターから出るときは、ホントは先に降りてくださる方がおりやすいのだが、せっかくの優しさだから、
「ありがとうございます、ありがとうございます」
と言って、感謝の言葉を忘れないようにしている。
最近は、ご同胞の皆さんをよく見かけるようになった。
いわゆる、おひとりさまの電動車いす乗りの方たちである。
この前、久しぶりに難病のほうの国立大学病院に行ったら、同じくらいの年齢の女性が数名、男性も1人見かけた。
酷入して、自分好みにカスタマイズしている方が多いようだ。
今はまだ、ご主人や奥さん、娘、息子などが連れてくる場合も多いようだが、あと5~10年もすれば、結婚もしない、そして子どももいないおひとりさまが、ググっと増える。
今、家族と来ている方々の多くは、昭和時代の最後の人たちだ。
特に、男の人は必ず奥さんに連れてきてもらっている。
甘えとるのう。75歳オーバーの男性って、みんなこんな感じ。
だから、奥さんに先立たれると、寿命がグッと下がると言われているのだな。
これから、おひとりさまが老後に向けて使えるサービスや、困ったときの対処法などを書いていく。
あら? もっといろいろ書くつもりだったけど、電動車いすのことで終わってしまったわ。
少しずつ、だんだんと書いていきましょ。











コメント